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             ペットシッターへのQ&A                 



・そもそもペットシッターって何ですか? ・開業してどれくらいなのですか?
・お世話にかかる費用は? ・ペットシッターで一番大切なことは?
・誰も見ていないけど、ちゃんと世話をしてくれますか? ・ペットシッターの資格を持っているのですか?
・ペットシッターとペットホテルどっちがいいのですか? ・どこかの協会やフランチャイズに所属していますか?
・ペットシッターを選択する上での基準は? ・保険には加入していますか?
・ペットシッターを開業したいんですけど、アドバイスは・・・
  その他のご質問・お問合せはこちらへ!     info@petsitter-acs.com



そもそもペットシッターって何ですか?  
 はい、このお仕事が誕生する前まではペットをご家族にしている方は、ご旅行や出張などの時にはご近所の人にお世話を頼んだり、ペットホテルに預けるなどしかなかったのですが、ご近所の方に頼めない・ペットホテルに預けていると帰ってきた時に様子がおかしいなどの様々なケースが出てきました。そこで10数年前くらいから、始まったサービスがペットシッターサービスです!簡単に言えば、ご家族がお留守の時でもペット君たちには普段と変わらない環境で(さみしいとは思いますが・・・)お留守番してもらい、お食事 トイレ お散歩 留守宅の管理などの、お手伝いをさせていただくのが、私たちペットシッターのお仕事です
開業してどれくらいなのですか?
 はい、14年になります。当時はペットショップに勤務していましたが、お客様とのお話の中から漠然とそういうニーズがあるのだなと思い、個人で始めました。よく、ACSさんが一番最初にこのお仕事を始めたのですか?と質問されますが、多分私どもより以前に始められた方もいると思いますよ。数年前に何かで読んだことがあります。ですが、始めたころは何も参考になるものがなかったので、全て手さぐり状態でした。
お世話にかかる費用は?
 各種類によるシッター料金+交通費のみです!
  例)世田谷区の小田急線 豪徳寺で猫ちゃんの場合・・・シッター料金2300円+交通費200円
                                                 =2、625円のみ(税込)!
ペットシッターで一番大切なことは?
 はい、いろいろあるとは思いますが、一番にあげるとすれば管理システムです!ペットを扱う仕事ですのでペットに関する知識や技術は大前提として、このお仕事は誰も見ていないお客様の留守宅でペット君の生命を扱う仕事だからです!よくこのお仕事を始めている方で「動物が好きだから一人でボランティア気分」で始めたという方のお話を耳にしますが、現実に続けていればペットショップの方や、ペットホテルの方も一緒だと思いますがけっしてきれいな仕事ではありません。糞や嘔吐物の処理が多い仕事だからです。それを実感し始めますと、お仕事をいい加減に終わらせたり、誰も見ていないということや当初考えていたのと違うということで、やる気が失せお約束のお時間すらを守らなくなる、ということを私どもにお世話を変えられたお客様からお聞きします。私どもにも経験がありますがペットの仕事に就く方によく見られるものです。また、ペットシッターはペット関連の仕事でもっとも開業しやすい仕事です。開業しやすいということは閉店しやすいということでもあります。ですが、誰も見ていないところでの仕事ですし、生命・お客様の留守宅を預かる仕事です。仕事としての意識が低く、個人の気まぐれや、感情によってお客様にご迷惑をかけぬよう、私どもはしっかりとした研修教育を受け経験をつんだスタッフの人数を、ペットシッターの独立した法人としては都内最多とし、ご信頼いただける組織として基盤を作りました。そのスタッフの管理責任者である、(株)山の手ACSが即座に対応・管理できるシステムを大事にしております。
誰も見ていないけど、ちゃんと世話をしてくれますか?
 はい、私どものスタッフは間違いなく、しっかりとお世話をしています。しかし、お客様の心配は当然です。私どもも社内で納得するだけではお客様のご心配は解消できないと思います。そこで、(株)山の手ACSでは管理責任者が日々、お世話をしているお宅へ予告なく確認・巡回しております!弊社のスタッフに絶対の自信がありますが、お客様のご心配を少しでも解消できるよう、社内で緊張感を持ち、これからも様々な取組みをしていきたいと思います。
 また、私どもの会社ではスタッフがお客様のお宅へシッターに到着した時と、シッター完了後に一件ずつ必ず会社へ報告するシステムをとっています。
ペットシッターの資格を持っていますか?
 弊社ではペットのお世話に意義ある資格は取得させておりますが、ペットシッター○○という資格は一切取得させておりません。いろいろな資格がありますが、そもそもペットシッターを開業する上で必要な資格はありません!動物に関する国家資格は獣医師資格だけです。(資格とは少し違いますがよろこばしいことに、ペットシッターもペットショップやドッグトレーニング・ペットホテルなどと同様に自治体に動物取扱業の届出が必要になりました。)ペットシッター○○など、最近ペットシッターのネーミングが付いた資格が急増していますが、全てここ数年できたものですし、自社や関連企業が発行したものに過ぎません。(民間の資格は誰でも発行できます!)また、ペットシッターの資格というのもよくよく考えれば不思議なお話で(ペットショップやペットホテルに勤めるために必要という資格が無いのですから・・・)ペットシッターの特徴としては2点挙げられると思いますが、1点目がペットのお世話。2点目が留守宅にあがるということです。まず、1点目に関しては、昔からいろいろな資格や学校がありますが、私どもが経験上、取得して効果があるものとしてまた、各公立高校第三者である各動物専門学校がその取得を奨める(社)日本愛玩動物協会の資格である愛玩動物飼養管理士の取得をスタッフに奨めています。または専門技能として訓練士・AHT・ペットグルーミングスペシャリスト・コンパニオンドッグトレーナーなどです。要はペットの扱い・知識に対する資格です。これはペットシッターに限らず、ペットに関連するお仕事の資格ということです。しかし、2点目である留守宅にあがる資格というのは考えられません。これに関して保障できるとすれば国や自治体のほかにないのではないでしょうか。
 ただ、どんなに権威があるように見せましても、(弁護士資格などとは違うのです。その弁護士ですら、資格取得後はまずどこかの弁護士事務所に所属して経験を積むのです。)民間の資格とはペットに関する技術的・知識的勉強を最低限したという証でしかありません。これは最低限のスタート位置にたったということであり、上記のような実績のある資格を取得しても、ペットショップなど(ペットショップはペットシッターよりも、技術・知識を使用する頻度が多いのです。私も勤務していましたので、正直な感想です。)に勤めればやはり、すぐには通用しないのです。先輩諸氏に怒られ・指導され一人前になるのです。数ヶ月の講習でペットシッター○○という資格を取得し、即開業ということは、生命を預かる会社として少なくとも私どもの社内では認めておりません。弊社ではペットに関する勉強をしたという証である技術的・知識的資格は取得していて当たり前としていますが、取得したから一人前のペットシッターとはしておりません。むしろそれ以降の実技研修に力を入れております。ペットシッターとは留守宅で生き物のお世話をするというお仕事です。大切なことはその業者の個人的・法人的信用と、生意気な言い方をすればそのお仕事に取組む姿勢だと、考えております。
ペットシッターとペットホテルどっちがいいのでしょうか?
 それぞれメリット、デメリットがあると思います。ペット君への負担やストレスの軽減を考えれば、ほかのペット君と狭いスペースで一緒に預けられたり、まるっきり普段の生活環境からかけ離れてしまうペットホテルより、ペットシッターが良いと思います。しかし、どうしてもシッタースタッフがいない時にペット君がおうちの中でイタズラしてしまうなどの心配があります。そういうご心配のあるときにはペットホテルにメリットがあるのではないでしょうか。
どこかの協会やフランチャイズに所属していますか?
 いいえ、(株)山の手ACSはどこの協会にも所属しておりませんし、フランチャイズにも加入しておりません!(というのも、みなさん私どもが開業して数年後にできたものですので・・・)協会と言いましても、ほとんどが業者などが自社やグループ会社、関連業者などでここ数年に○○ペットシッター協会・ペットシッター○○協会等と設立したものにすぎません。(最近、○○ペットシッター協会、ペットシッター○○協会というのが増えています。そのうちに、ペットシッター業者より多くなるのではないでしょうか・・・)協会というと、重みがあるように聞こえますが意外と簡単に作れるものです。本来、協会というものは消費者保護や業界の発展(これによりお客様が利用しやすくなる)が本来の目的だと思います。しかし、ペット関連の仕事では昔から上京してくる学生をターゲットにした、スクーリング事業者や、資格の受験・発行手数料・毎年の資格会員費(会費を支払えば誰でも更新可)を目的とした団体の総数が他の業界に比べかなり比率が高いのです。協会の意義とその必要性があるものとして例をあげれば、不動産会社などの協会では国・自治体などの認可・協力を得て、各業者とお客様とのトラブルを解決したり、業者が契約の履行前に倒産・手付金の持逃げをした時に金銭を保証するシステムになっています。確かに不動産の場合には金額が高額ですし、賠償するなどの責任をしっかり負うので必要だと思われます。これも、不動産業が国・自治体などの免許制であり、協会への加入が免許の条件ですから、必然的に協会の数も限られ公的な組織になるのだと思います。資格の発行だけで発行した業者に責任を負わない団体に私どもはそれほど必要性があるとは思いませんし、「自分のところの所属だけが正規の業者!」などと排他的な団体など、とても公共性や、業界の発展に供与しているとは思えません!一見規模が大きそうな団体・フランチャイズ名は、ペットシッター業者の選択にそれほど重要視する必要はないと思います。なぜならば、万一のとき団体やフランチャイズ本部は責任を負うシステムになってはいないからです。(全て独立採算制の自営業です。)もし、口頭で「責任を負う」といわれましたら、ぜひそこの本社から書面をいただく様にして下さい。ペットショップやペット関連の他の業種でも、もちろん協会はありますが、賠償などの負担はやはりありません。しかし、加入の義務も、加入していなければ正規のペットショップではないなどということもありません。これは良い悪いではなく、業種ごとに協会の重要度が違って当然だと思います。

ペットシッターを選択する上での基準は?
 これは、私どもペットシッター会社がお答えできるものではありません。ただ、私どもが心がけていることは、お客様にご心配いただかぬように当たり前のことですが、必ず連絡がすぐにとれるようにするということです。携帯電話は便利ですが多分に出れないことがありますし、担当者がお休みの時もあります。そんな時でも会社へお電話いただければ「はい、山の手ACSの○○です。」と応対できるよう、全てのスタッフの行動予定やお客様宅に伺う予定、予定の変更を本店で一元管理できるシステムにしております。私どもも経験がありますがご旅行中に心配ごとがあると、心から楽しめません。ですから、お客様のご心配をすぐに解消できるように、まずはすぐに連絡がつくということを徹底しております。
 もうひとつは、ご依頼をお断りしないということです。普段ご利用していただきながら、繁忙期になると対応しきれずお断りするのが頻繁で、私どもにご依頼いただいた、というケースがよくあります。もちろん私どももそれに近い時期もありましたが、それを解消する為にスタッフの増員やシステムの改善を繰り返してきました。ペット君も飼い主様も、慣れ親しんだ環境がいいということでペットシッターをご利用されていると思います。それが、時期によってペットシッターの会社が違うというのでは意味がなくなると思います。

保険には加入しているのですか?
 はい、開業以来、必要とするようなことはありませんでしたが加入しております。しかし、ご理解いただきたいのはどんな保険・共済システムでも万能ではありません。まして、賠償関係であればなおさらです。私どもも万が一を考えて加入しておりますが、絶対に全てを保険で保障できるなどと無責任なことは言えません。自動車事故を想像してみて下さい。事故当初は当事者が「100%自分に非がある」と認めても、保険業者は事実確認を徹底しておこないます。その上で、支払う必要があるのかまたは、いくら支払うのかを決めるのです。ましてや、加入者数の絶対的な差と留守中のことですので過失割合を決定するのは容易ではないそうです。これは良心的な保険業者さんから、直接お伺いした話です。また共済システムも支払いを決定するのは、公共の団体ではなく業者側(もしくは関連組織)です。必ず過失がどちらにあるのかが争点になります。私どもは、お客様に「保険があるので大丈夫です。」と無責任にお話しし、お仕事をさせてもらえればいいとは考えておりません。保険に全てを依存せず、まずは誠実にご契約前にお客様に事実をご説明し、シッタースタッフがしっかりと自覚を持ってお世話をする事を心がけております。もちろん保険等に加入していないよりは、加入していることにこしたことはありません。しかし、安易なご説明では逆にトラブルが発生すると思います。もし、断言する業者さんがいましたら、これも、後々の為に担当の保険業者より正式な書面でどのような時でも100%支払う旨をいただくことをお薦めいたします。
 こう申しますのも、先駆の業者として今後は自社の事だけではなく、ペットシッターをご利用する全てお客様と業界の発展を考え様々なご相談をお受けしていこうと考えているからです。

ペットシッターを開業したいんですけど、アドバイスは・・・
 まずは2年以上はしっかりとした動物に関するスクールで勉強してください。通信教育はお薦めしません!相手は生き物なのですから。実際に触れ、糞尿・体毛などの処理を経験してください。ここで、自分がただ、ペットを見たり・遊んだりするのが好きなのか、お仕事としてもペットと関われる仕事がしたいと思っているのか確認して下さい。後者の方はここであせらず、2〜3年間ペットショップやアルバイトを募集しているペットシッターさんで経験をつんでください。開業後、たった1度でも万が一ことがあれば、飼い主様にもペット君にもあなた自身にとっても取り返しのつかないことになるのです。最近、安易に開業・加盟・通信教育を進める業者さんが(1〜2人でやっている業者さんも本業の補填のためか、始めています。)目に付きますが、不幸なペット君や飼い主様を1人でも減らすためにも、どうかここは経験をつんで下さい。上記の理由以外にあなたのためにも、しっかりと技能を身につけしっかりと計画を立てて下さい。どんなお仕事でもお金を払ってどこかに加入したり、資格をとっただけでは簡単に成り立たないのですから。もし募集をしている業者さんが無ければ私どもに声をかけてください。無料で(慣れてくれば多少はアルバイト代もお支払いしますよ!)研修に参加いただいて結構です。期間や人員に限りはありますがペット関連の会社として、不幸なペット君や飼い主様を1人でも減らすために本気でペットのお世話のみに取組んでいける方にはご協力させていただきます。


                                   


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